刺繍コミュニティーサイトとは?

この刺繍コミュニティーサイトは刺繍が好きな方が集まるコミュニティーサイトだけではなく、マヤの刺繍女子達と交流ができる サイトです。日本から12,000キロ、人里離れた小さな集落に住むマヤの人々がどのような生活をし、どのような言葉を 話し、どんなことを考えているのか、日本の刺繍を愛するみなさんと是非つながって欲しいという願いを込めたコミュニティーです。

 

是非、マヤ刺しゅう女子と友達になり、このプロジェクトを一緒に応援してもらえませんか? 日本の刺繍女子が作る作品を披露したり、マヤ女子に質問したり、つながってもらえたらきっと彼女たちの励みになり ます。

 

そして交流イベントを通してオンラインでおしゃべり座談会やマヤ刺繍レッスンなども企画していきます。 みなさんで作っていくコミュニティーサイト、是非一緒に【刺繍女子Xマヤ女子】を応援してください。よろしくお願いいたします。

マヤ刺繍プロジェクトとは?

マヤ刺繍プロジェクトとはメキシコでマヤの女性達を支援してきた現地団体「マヤ女性の尊厳を守る会」とHISメキシコ法人がマヤの女性達が刺繍を通して経済的に自立すること、そして、マヤ伝統の刺繍を後世に受継ぐために始めたプロジェクトです。

 

HISメキシコ法人はカンクンのあるユカタン半島で20年間旅行業を営んできました。ユカタン半島は手つかずの美しい大自然と、マヤの古代遺跡が多数残る見どころ満載の観光地です。

 

しかし、新型コロナウイルスのパンデミックにより、旅行業は壊滅的な打撃を受け、観光業で生計を立てている先住民マヤの人々の生活にも大きな打撃を与えました。工芸品や刺繍製品からの収入はゼロ、貧しい生活から抜け出すための知恵や資金がなく、先の見えない未来にただ支援を待つだけの日々。

 

私達はこの状況をただ見過ごすことができず、マヤの人々に何ができるか考えました。彼らが大切にしてきたこの文化をこれからも守り続けてもらうためにも。

マヤの人々とは?

マヤ民族とはメキシコ南部から中央アメリカ北部にかけての地域に居住するアメリカ州の先住民族のことを言いますが、”マヤ”というまとまった一つの民族として存在しているわけではなく、文化と言語の一部を共有する、多くの少数民族の総称。

 

それぞれは彼ら自身の伝統、文化、歴史を保持しながら生活しています。マヤ民族が一番多くいる場所はメキシコのユカタン半島、彼らは自らをマヤと呼び、他の地域のマヤ系少数民族とは異なると強いアイデンティティを持っている。

 

しかしながらメキシコ国内では少数民族に対する偏見があり、マヤ族の方もまた仕事や賃金の格差により生活水準が低く、都市部から離れたジャングル中で集落を作り生活しています。

マヤの女性はどういう一生を送るの?

村にある学校では6歳から12歳の初等教育のみで中等教育を受けられるのは僅かです。女子は15-17歳で結婚し出産するのが一般的で
村に仕事がないため多くの女性は出産後は専業主婦となります。

 

マヤの社会において女性の地位は低く、男性優位のため女性への暴力や搾取は家庭内で起こっています。これもすべて経済的に苦しい環境 にいることに起因し、女性たちが安心して生活するためにも経済的に自立することがとても重要になってきます。

 

女性たちが金銭的に潤うことにより、マヤ社会での女性の地位の向上と子供の教育や衛生面にもいい影響を与えます。そして何よりもこの先の見えない状況の下でも伝統刺繍をしっかりと守り、子ども達に受継いでいくことが可能になります。

プロジェクトではどんなことをするの?

このプロジェクトでは、下記のプログラムを実施します。

 

 【刺繍レッスン】 

月に3回の無料刺繍レッスンを行います。定員は20名まで。
自分でデザインを選んでもらい、刺繍技術を学びます。

 

マヤ村オリジナルブランド立ち上げ 

刺繍レッスングループでマヤ村のオリジナルブランドを作ります。

タグや包装紙などにもブランド名を入れて商品価値を高めます。

 

マヤ村オリジナル商品開発 

バッグやポーチ、テーブルクロスなどなど、マヤ村のオリジナルデザインの商品を作ります。

 

マヤ村工房オープン 

マヤ村に刺繍工房を作り、クリーンな環境で安心して刺繍ができる環境を整えます。